約 1,640,252 件
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/123.html
BIOSとUEFIの設定を見直す オーバークロック(OCの手引き)以外にもBIOSやUEFIの設定を見直せばいいことがあるかもしれません。 BIOSとUEFIの設定を見直すBIOSって何? BIOSってどうやって開くの? BIOSの操作方法ワカンネ BIOSのアップデートしたほうがよさげ? スタンバイの時ファンがうるさいよ 起動ドライブってどうしたらいいの? 起動するのおせぇよ! まだ起動するのおせぇぞ!! 節電方法は? BIOSって何? PCの設定画面みたいなの。 BIOSってどうやって開くの? PC起動したときマザボのメーカーのロゴ入り画面が出るから、そこでF2とかDeleteとかを連打。 BIOSの操作方法ワカンネ とりあえず、メーカー、マザボ毎に違うので付属の説明書に穴が空くまで目を通せ。 もしくは操作方法をググれ。英単語もググれ。なんとなくわかるはず。(設定画面に日本語に言語を変更できる場合もあるのでLanguageの項目から日本語を探そう) 基本動作は 設定して 保存して 再起動 動かなければリセットして、動いて思い通りの動作すれば(゚д゚)ウマー ※本やレビューサイトなどの説明や推奨設定など真に受けず 自分で試して良いと思った方法をとること。人によってメリット・デメリットは違う! BIOS設定の重要ポイント 1/4 | BIOS設定★最新レシピ | DOS/V POWER REPORT http //www.dosv.jp/other/0906/02.htm BIOSの基本とその機能 | BIOS設定★最新レシピ | DOS/V POWER REPORT http //www.dosv.jp/other/0906/index.htm DOS/V POWER REPORT | Impress Japan http //www.dosv.jp/other/0704/index.htm 次世代BIOS UEFIの設定ポイント 1/2 | PC自作スタートアップ講座2011 | DOS/V POWER REPORT http //www.dosv.jp/feature01/201106/31.htm BIOSのアップデートしたほうがよさげ? 基本的には今安定していて脆弱性対策のアプデがないならするな。 新しいCPUに対応したとか、どうしても必要じゃない限り危ない橋渡る必要なし。 最新版が常に良いとは限らない!(OSやアプリにも言えることだが) 但しIntel CPUで脆弱性が見つかったりそのまま使い続けることでCPUが劣化するトラブルなどが起きている Intelのマザーボードの場合はなるべく安定版の新しいバージョンのBIOSにしておくと良い AMDのマザーでも脆弱性が見つかってBIOSのアップデートが必要になる事もあるのでニュースサイトで調べておくと良い。 BIOS設定方法からアップデートまで 1/2 | はじめてのPC自作 保存版 | DOS/V POWER REPORT http //www.dosv.jp/feature/1005/20.htm スタンバイの時ファンがうるさいよ Suspend ModeでS3にしておけばOK(最近のはデフォでS3になっているから気にしなくていい) DOS/V POWER REPORT | Impress Japan http //www.dosv.jp/other/0805/05.htm 起動ドライブってどうしたらいいの? SSDかHDD 光学ドライブ or USBメモリ なし 3の項目でLANなど無駄な設定をしない。使う時だけBIOSで使うよう設定すること! RAIDは使っている時は早いが、起動が遅くなるデメリットあり 古い機種ならFDDとか使わないなら設定からOFFにしとけ UEFIのBIOS互換設定であるCSM(Compatibility Supported Module)もOFFに SSDなら依然爆速だがな ※RAID?なにそれおいしいの? 起動するのおせぇよ! M.2 SSD積め 起動時にメーカーのロゴなど不必要な読み込みをOFFにすればOK あとマザーボード独自のOS(ASUSのExpress Gateなど)もOFFにする デバイスのテストも簡易な物かOFFにしとけ 調子悪くなった時にONにして確認すればいい 10秒ぐらい違ってくる場合があるぞ。たぶんな まだ起動するのおせぇぞ!! 更に不必要な機能をOFFにする。 基本は所持してない周辺機器は全てOFFにしとく 所持していても滅多に使わないor代用できるPCがあるならそっちで使うようにしてOFFにしとく 例)SATAやIEEE1394やシリアルポート、パラレルポート、IDEなど使っていなければOFFにする Winの起動も無駄なドライバ読み込まなくて良いから速くなるぞ。 たぶんな 節電方法は? つ ASCII.jp:電源?それともSSD? 自作PCの節電に効くのはどれだ (2/4)|猛暑を乗り切れ! パソコンで節電特集 http //ascii.jp/elem/000/000/621/621367/
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/357.html
[2009/11/17 13 44] 犬夜叉 -完結編- 第01話 「奈落の心臓」 第02話 「神楽の風」 第03話 「冥道残月破」 第04話 「竜鱗の鉄砕牙」 第05話 「妖霊大聖の試練」 第06話 「魍魎丸の最期」 第07話 「梓山の霊廟」 第01話 「奈落の心臓」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8414600 24 30 227 85 第02話 「神楽の風」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8484544 24 30 43 8 第03話 「冥道残月破」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8543995 24 30 332 74 第04話 「竜鱗の鉄砕牙」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8609192 24 30 261 59 第05話 「妖霊大聖の試練」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8674954 24 30 209 39 第06話 「魍魎丸の最期」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8744124 24 30 180 34 第07話 「梓山の霊廟」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm8811169 24 30 240 56
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6808.html
甲虫王者ムシキング アダー完結編 【こうちゅうおうじゃむしきんぐ あだーかんけつへん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(SYSTEM SP) 発売・開発元 セガ 稼働開始日 2008年 稼働終了日 2010年 プレイ料金 1プレイ+カード100円 プレイ人数 1~2人 判定 なし ポイント ルールの大幅改変短い稼働期間次世代作に活かされた部分あり 甲虫王者ムシキングシリーズ 概要 物語のあらすじ システム 基本ルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 じゃんけんによるシンプルなルールと、カブトムシ・クワガタムシの白熱したバトルをベースに、カードの払い出しによる社会現象をもたらした『甲虫王者ムシキング』の続編であり、「完結」編という名前の通りポポとムシキング、そしてアダーの長い因縁に決着をつける内容となっている。 じゃんけんによるバトルをベースに、カードのパラメータ等の性質に大幅な改変が入った。 物語のあらすじ 長い闘いの中で、アダーの悲しい過去を知ることになったポポはある遺跡にたどり着く。そこに現れた甲虫は、なぜか戦いを申し込まれる。自分同士がぶつかりあう決闘の中で、ポポはまた1つ本当の強さを手にするのだった。そして戦いはクライマックスへ。アダーが連れていたのは底知れぬほどに強いヘルクレスエクアトリアヌスブルー(*1)だった。森のムシたちも立ち上がり、ヘルクレスエクアトリアヌスブルーを追い詰めていく。するとアダーはヘルクレスエクアトリアヌスブルーを無理矢理強化するも「私に命令するな!私はもう戦いたくはないのだ!」と反発して暴走、近くにあった岩をポポに向けて吹っ飛ばすが、アダーはポポを庇って倒されてしまう。必死にアダーのもとへ駆け寄るポポ。ポポの仲間の甲虫は森の全てのエネルギーを集めた「ファイナル必殺」でヘルクレスエクアトリアヌスブルーを倒し、ついに決着。命がまさに尽きようとしているアダーは森を汚したことを深く反省、ポポに勇気の言葉を残し、アダーはやっとこれまでの凶行を後悔する事ができるようになったものの、罪を償えまいまま死亡した。外国の虫たちはみんな自分たちの生息地へ帰り、ポポと虫たちの棲む森は平和な時間を取り戻したのであった…。しかし、ポポは誰にも告げずに旅にでた。どこで何をしているのか、森の仲間は誰も知らないらしい。 (Wikipediaより引用、一部変換) システム 基本ルール 前作と同様に、対面した2匹のムシがじゃんけんをして勝負し、勝った方が技をかけて相手を攻撃。先に相手の体力を0にすれば勝利となる。 ムシには「たいりょく」「ぼうぎょ」「ダゲキわざ(グー)」「ハサミわざ(チョキ)」「ナゲわざ(パー)」の基礎攻撃力が設定されている。 攻撃技の使いやすさの指標「テクニック」が廃止され、かわりに「ぼうぎょ」というパラメータが新登場した。 前作に存在した「グー、チョキ、パーのうち、必殺技となる手の威力がその他手の威力の2倍という法則」が、本作では撤廃されている。 仲間の虫を呼ぶことで発動する「とくしゅわざ」は第2弾と第4弾で排出される「昆虫カード(*2)」に差し替えられて続投したが、その他のわざは「ムシカード」に統合される形となっている。 カスタマイズ 戦闘準備の際、最初にスキャンされたムシカードが代表で戦う虫となる。このムシの体力がなくなると負け。 グー・チョキ・パーそれぞれに仲間となる昆虫を装備する形。一般のムシカードをスキャンすると、じゃんけんに勝った時に登場して技をかけてくれる。 また能力値の配分上、体力に優れる代表向きのムシと、攻撃のみに優れる補助向きのムシがいる。 特殊わざは前作同様ダメージを直接与えるものではなく、味方の補助や敵への妨害効果を発揮する。またルールの変更に伴い新たに登場した特殊わざもある。 また代表のムシと補助のムシには相性があり、その相性が良好だと代表ムシのパラメータがよく上昇する。公式サイトには「同じ属だと相性が良い」と過去に掲載されていた。また合体わざも新たに登場しており(*3)、はじめから2匹のムシが組み合わされて合体わざをカスタマイズできるようなカードもある。 ガンガンあいこ 対戦する2者が同時のカウントでボタンを押してあいこになると、対戦する2匹の甲虫がつばぜり合いを始める。 このとき連打を受け付けゲージで押し合う状態となり、より相手を押し込んだ方が大きなダメージを与えることができる。 さらに相手のゲージを0にまで押し込むと、強引に自分の選んだわざで攻撃する事が可能。 ルーレット グー、チョキ、パーのマークの周りに6マスのルーレットが用意された。 ルーレットはゆっくりと回転し、色の埋まっているポイントで止めると技を出すことができる。色の埋まっていないポイントでは代表ムシが普通の技を出すことになる。 一度使用したマスは再度使うことができない。レアリティの高い甲虫カードほど色のあるルーレットの数が少ない。 あせらせの時は思考できる時間が短くなるほかルーレットの回転も速くなる。 旧版のわざカードをスキャンすると、全ルーレットマスが色で埋まる。 以前のカードの扱い 以前のバージョンのカードは使用可能。しかし「ムシカード」はカードに表記された通りのパラメータで戦うことになる(テクニックは反映されず防御は0になる)。また技カードをスキャンせずとも、カードに表記されている必殺わざをデフォルトで放つことができる。 わざカードを使うことも可能。この時仲間の虫との相乗効果は得られないが、6マスルーレットのすべてが埋まった状態で使用できる。 その他連打要素 必殺技を特定の状況で使用するとゲージをためる場面になり、威力を大幅に上昇したファイナル必殺技を放つことが可能。 ストーリーモードのみ、体力が0になった代表ムシを1回限りで連打で復活させる要素「きせきのふっかつ」がある。 評価点 ムシへの惜しみないバージョンアップ 「ノコギリタテヅノカブト」や「アトラスオオカブト」など、本作移行にしたがってグラフィックモデルが本物に近づいたムシがいる。特に「ノコギリタテヅノカブト」は「ヤイバ」を含んでアダー完結編以前では角の短い小型個体のグラフィックが使われており(*4)、昆虫に知識のないユーザーの中には別種「エアクスタテヅノカブト」と混同していると誤解するユーザーも散見された。 「エラフスホソアカクワガタ」は同属内で最大種でありながら強さが最低の100となっていたが、アダー完結編の2008第4弾では能力値が中型甲虫相当に引き上げられ、同属の「インペラトールホソアカクワガタ」や「メタリフェルホソアカクワガタ」よりも高めに設定された。登場時のポポのセリフも中型甲虫と同じ「やった!」に変更された。 ただし、2009第5弾の「最大最強セレクション」には本種ではなく「インペラトールホソアカクワガタ」が登場した。 本版から登場する新しいムシも、しっかりグラフィックがつくりこまれている。前版はシーズンを重ねるごとに新ムシが多くて7種登場だったが、本作は多いときは10種と勢いが衰えていない。 アダー完結編になって、ようやく有名なクワガタムシの「ニジイロクワガタ」が登場することになった。 アダー完結編以前からいたムシの中にも、超必殺わざの変更がされた虫がかなり存在している。また甲虫の属の枠組みを超えた合体わざもいくつか新実装された。 ただし「超必殺わざの共有」の全廃は「新甲虫王者ムシキング」になってから。 深みのあるルール アダー完結編以前はムシの能力値は、「6階級の強さ」、「性格(*5)」、とタッグマッチ限定で「属」の構成から成るかなり少ない要素で左右されており、「超必殺わざの違い」がステータスとしていまいち機能しておらず、ステータスの同じ虫や劣化版も多いという事態を招いていたが、パラメータが複雑化したことで、それらの撤廃だけでなく前衛と後衛の配置やムシ同士の相性といった多様な戦略を理屈上は練られるようになった。 また、ステータスの複雑化により「スーパームシキング」が登場したり、アダーコレクションとは別に「改造コーカサスオオカブト」をカード化させることができた。 メインで戦う虫と補助に回る虫の間に相性が存在し、この相性によってメインで戦うムシの能力値の底上げにも影響がある。 また同名のムシでも出身地や体長、必殺わざにバリエーションを持たせるケースも出てきた。 ルーレットを止めたタイミング等で相手の出方をうかがえるという、新たな心理戦も展開できるようになった。 アクション性の開拓 身もふたもないことを言えばただじゃんけんをするゲームだったところに、唐突に挿入される「ガンガンあいこ」のような連打要素が加わったことでバトル時に適度な緊迫が生まれるようになった。 特別なムシのストーリー 雑誌の付録のカードなどをスキャンすると特別なストーリーで遊ぶことができる。例えば「カブト丸」をスキャンすると「ザックの冒険編」を再現したストーリー、「キング」をスキャンすると「森の救世主」を模したストーリーになる。 アダーコレクションのカードをスキャンしてアダー側のストーリーをするなど多数のストーリーがあり、ボリューム満点。 賛否両論点 それまでのカードの扱い アダー完結編以前のカードも使えないことはないのだが、ルールが大幅に変わったために、性能がピーキーになる、もしくは一挙に使いにくくなってしまう。 + 詳細仕様 新ステータスの「ぼうぎょ」がアダー完結編以前のカードに組み込まれていないため、これをベースのムシとしてスキャンすると防御が0になる。体力の高い大型甲虫であればなんとかなる場合もあるが、小型甲虫はとても戦力にならなくなる。 アダー完結編で登場した「改造コーカサスオオカブト完全体」も防御は0だが、攻撃力・体力はアダー完結編以前のあらゆるムシカードを上回っている。 それまでのカードも十分に戦力になるシステムであればまた幾分か評価が上がっていたと思われるが… 一応、「黒いバーコードの虫は歳をとり過ぎた為能力が上がりにくい」という設定になっているが、アダー完結編以前のカードでは緑バーコードでも能力値は同じ(*6)である。 逆にルーレットのシステムを逆手に取り、旧版のわざカードをカスタマイズすることで、使用回数が制限されている究極必殺わざ等の強力な攻撃を安定して使えるようになるメリットがある。 ただし、「セアカフタマタクワガタ(*7)」「ネプチューンオオカブト」「アヌビスゾウカブト」などの「アダー完結編になってから究極必殺わざが使えるようになった中型甲虫」は究極必殺わざのカードがないため、アダー完結編以前のカードでは究極必殺わざを使えない。その為、「アトラスオオカブト」「アルキデスオオヒラタクワガタ」「アヌビスゾウカブト」はアダーコレクションと究極必殺わざの両立が効かず、中型甲虫ではアダーコレクションと究極必殺わざの両立が効くのは「エレファスゾウカブト」「オオクワガタ」だけになっている。上記の手段を使って「スーパーローリングクラッチホールド」を使えるようにすれば「2005夏限定までのミヤマクワガタ」もアダーコレクションで究極必殺わざを使えたと思われるが… また前版の末期に新登場したムシに関して、ムシカードは持っているが対応するわざカードを入手できなかった場合の救済にもなっていた。 ムシがテキストでしゃべる ムシにキャラ付けがされるようになり、戦闘のにぎわいになっていることは確かだが、画面の中央に字幕が出てくるために見づらくなってしまっており、わざの迫力や格好よさがそがれてしまう。 新登場甲虫や超必殺わざが変更になったムシ以外はわざを出すときに発せられるセリフが、「必殺わざ」に言及するだけの語尾を多少変えた程度の使いまわしであるセリフが殆ど。 シナリオ アダーに対する決着はきちんとつけた。これまでの物語の完結にふさわしい悲しい末路を見ることができる。 そこに至るまでに引っ張りすぎな感が否めない。アダーが悪者になってしまった理由にも触れられるが、いままでの人間の環境破壊等の自然教育からはやや逸脱してしまっている。 ゲームでは説明不足感が否めなかったが、期間限定で公式サイトの「シークレットコード(*8)」でさらに詳しく語られた。「ムシキング」が強さ160になった理由も語られていた。 問題点 わざのテイストと演出 全体的にわざのモーションが単調になった。これはムシキングが稼働した初期の傾向に近づいたともいえるが、「オオツヤヒサシサイカブト」の「ビッグバイザー」のような2秒たらずで終了するわざもある等、手を抜いているともとれる場面がある。 必殺わざで勝ったときのエフェクトが「ファイナル必殺」を除き統一された。アダー完結編以前では超必殺わざ・究極必殺わざ・それ以外(*9)でそれぞれ演出が異なっていた(*10)が、本作では全て前作における通常の必殺わざのエフェクトになった。これは、カードの仕様変更により、同じ虫であってもレアリティによって使える必殺わざが違うのが多いという事情も考えられるが。 またわざを出している間ムシが発したセリフが画面中央に出てきてわざが見づらい、光のエフェクトが弱くなった等、わざの豪快さを純粋に楽しみにくくなった。 特殊わざの演出も、アダー完結編以前は呼び出した昆虫も戦っている場所に直に登場したが、本作ではバトル画面の上から昆虫の画像がカットインで表示されるように変更されたため、「加勢している」ことがいまいちわかりにくい。 もっとも、本作になってから雑誌付録限定で登場した「かぶ太」はギャグ漫画『オッス!ムシキングッス!!』の主人公で、「キング」「カブト丸」などと違って「人間がカブトムシの着ぐるみを着て、腕を4本に増やしただけ」のような体型で描かれており、専用グラフィックの作成が出来そうにないという事情もあってか、メインで戦う虫ではなくサポート用の「昆虫カード」となり、漫画のデフォルメ化されたイラストのままカード化された。ゲームでも一枚絵での登場となっており、「かぶ太」に関してはこの演出変更のおかげで登場させることができたとも考えられる。ちなみに、原作漫画の連載期間は2004年から2006年で、アダー完結編の開始時点で既に連載は終了し、単行本も発売されていた。 「ザックの冒険編」ではメスクワガタの「クワ子」、「森の救世主」ではカマキリの「カマじい」、カナブンの「ぷん太」「プンプン」、ミツバチの「ビー」「ドクター・ゲン」、アゲハチョウの「マダムセラピー」、カメムシの「プ-助」、ゲンジボタルの「ヒカル」など、固有名詞付きの「特殊わざで登場する昆虫」も登場していたが、本作には登場しない。 もっとも、アダー完結編が始まった頃には連載を終了していたが…「森の救世主」の6巻と7巻はアダー完結編になってからの発売の為、「登場甲虫図鑑」のカード写真ではアダー完結編のカードが使われた虫もいる。 なお、『古代王者 恐竜キング』では「ミニキング」「チンタオ」が上記の「かぶ太」と同様に漫画のデフォルメ化された姿で「恐竜カード」としてカード化されたが、こちらは「相似拡大させただけ」で「キング」「カブト丸」などと同じように登場させており、他の恐竜と比べると違和感が大きくなっていた。 テンポの悪化 シンプルゆえに可能となっていたゲームテンポが多彩なゲーム性によって犠牲になったきらいがある。 前作の1人プレイ時のCP敵は出す手(グー、チョキ、パー)に法則性があった。 しかし本作はそのような法則性が一切捨象され、ヒントがなくなった。代わりに敵の目が点滅した回数がヒントとして表示されるようになった(*11) ため、相手の目がすべての点滅を終えるまで一定時間待って点滅する回数を確認しないと、出してくる手を確定できない。 特に最終ボスともいえる強化版「ヘルクレスエクアトリアヌスブルー」は、全能力が999という 「アダー完結編以前の強さに換算すると450を超える」 という過度に高い強さであり、よほど強力な戦闘準備をしない限り通常わざでの攻撃を受けても一撃で倒される。この最終ボスも目が点滅するヒントがあるのだが、時折発動される発狂状態になると目が目視では追えないレベルの頻度で点滅するため運任せになる。 アダー完結編になる前では初手時等は必殺わざや必殺わざの有利不利から出す手が選ばれ、以降のターンは前のターンの勝敗結果を基に判断されていた。 最高レアリティであるウルトラレアの偏り ウルトラレアに該当するムシは「ダイオウヒラタクワガタ」を除き、究極必殺わざを使う「アダー完結編以前での強さが強さ160」の虫しかいない。「ヘルクレスオオカブト」や「パラワンオオヒラタクワガタ」といった超必殺わざを使う強さ160以上の虫(*12)は全てハイパーレア(*13)止まりと、少々扱いが悪くなってしまっている。 ただし、「強さ160で登場・究極必殺わざあり」の虫は「ムシキング」を除いて強さ180でも通用しうる大型甲虫であり、特に「エレファスゾウカブト」「ネプチューンオオカブト」「スーパームシキング」は強さ200でも通用しうる。 スーパーレアは強さ140以下の究極必殺わざを使う虫(*14)、ノーマルは強さ140以下の超必殺わざを使う虫。 上述した「ダイオウヒラタクワガタ」も、強さ140~100相当のノーマルの虫ながら、デザインだけ変更した上で同じステータスのままウルトラレアへと引き上げているのもあり、お世辞にも強いとは言い難い。本来では強さ160でも通用するはずの虫だが。 ダイオウヒラタクワガタに関しては「アルキデスオオヒラタクワガタ」よりも「強さ160・グーが必殺わざ」に適していたため、「アルキデスオオヒラタクワガタ」ではなくこちらをアダー完結編以前に前述のステータスで出すべきであったと言える。その為「アルキデスオオヒラタクワガタ」を強さ180に引き上げ、代わりにこちらを「強さ160相当・グーが必殺わざ、究極必殺わざあり」にした方が良かったと思われる。 ただし、中型甲虫の究極必殺わざは「ホペイオオクワガタ(*15)」とアダー登場編4の「ムシキング(*16)」と前述の「スーパームシキング」「エラフスホソアカクワガタ」、わざにしても「タツマキ」「ローリングクラッチホールド」「ドリルストーム」を除いて初登場の時点では導入されておらず、事実上「既存のテクニック50のわざの強化」の一環となっていた(*17)。また、「ホペイオオクワガタ」「(アダー登場編4の)ムシキング」「スーパームシキング」の場合はそれぞれ「オオクワガタ」「(ムシカードなし・キング・カブト丸含む)カブトムシ」「(通常版)ムシキング」と究極必殺わざが同じである(*18)、「エラフスホソアカクワガタ」はアダー完結編までは小型甲虫として登場していた、前述した「タツマキ」「ローリングクラッチホールド」「ドリルストーム」も「既存の虫の超必殺わざ変更(*19)」で、中型甲虫では「虫とわざの両方とも新規に登場した上で究極必殺わざも初登場時から使用可能」という事例は存在しなかった。 その為、「ダイオウヒラタクワガタ」を初登場時からいきなり究極必殺わざを使えるようにする事はそもそも考えられていなかったかもしれないが、初登場が2008第3弾である事を考えると、初登場したバージョンの後に導入することもできたと思われる。 その他、「ダイオウヒラタクワガタ」が登場する前に「アルキデスオオヒラタクワガタ」に究極必殺わざが導入されていた事もあるかもしれない。もっとも「アヌビスゾウカブトと導入タイミングを逆に出来なかったのか」という意見もあるが。 レアリティと設定されているわざ 「グラントシロカブト」はとても強さ160以上にするような虫ではないにもかかわらず、第4弾では超必殺わざを使うカードがハイパーレアになっており、超必殺わざでないわざを使うカードがEXノーマルになっている上、究極必殺わざを使うカードがない。その上、ハイパーレアのカードも、他の小型甲虫のスーパーレアと比べて特別能力値が高い訳でもない。 他の小型甲虫と同様に「究極必殺わざを使うカードがスーパーレア、超必殺わざを使うカードがノーマル」ではダメだったのだろうか? この点については超必殺わざを共有していた「カブトムシ」に究極必殺わざを使うカードが登場していたことが原因かもしれない。小型甲虫ではアダー完結編時点で「ゴホンヅノカブト」「ヒメカブト」も他の虫と超必殺わざを共有していたが、この2種は第1弾でノーマル、第3弾で合体わざカードで登場した。 また、「強さ160相当・パーが必殺わざ」にする虫に困った可能性もなくはないが…それだったら「ヒルスシロカブトの強さをそのままにする」「サタンオオカブトを強さ160相当に降格する(*20)」「属は違うもののアトラスオオカブトの強さを引き上げる」といった手段の方が良かったと思われる。 アダー完結編以前に超必殺わざと究極必殺わざ以外が同じだった「ティティウスシロカブト」との差別化も考慮していた可能性もあるが、「ティティウスシロカブト(*21)」はアダー完結編では一切排出されずじまいだった。 また、アダー完結編以前は強さ140だった「ギガスサイカブト」「ケンタウルスオオカブト」「パンカブト」「コガシラクワガタ」「フェモラリスツヤクワガタ」は超必殺わざを使うカードがハイパーレアになっており、超必殺わざでないわざを使うカードがEXノーマルになっている。「フェモラリスツヤクワガタ」に限り強さ160でも通用するため、「強さが引き上げられた」という解釈もできるが。 カードを2種用意したかったと思われるための措置であると思われるが…「素直に究極必殺わざを導入する(*22)」ではダメだったのだろうか? また「ゴホンヅノカブト」「フェイスタメルシワバネクワガタ」など、カードが1種しかない虫もいる事を考えると2種用意しなくてもよかったのではないか。 第3弾で「エレファスゾウカブト」は究極必殺わざを使うカードがあるが、最終バージョンの第5弾では「エレファスゾウカブト」にはない。これは第5弾ではウルトラレアを「スーパームシキング(*23)」だけにしたかったためだと思われるし、アダー完結編以前に究極必殺わざが導入されていたため「強さを引き上げる」という措置も使えなかったと思われる。選出したのも「世界最重量」という理由だったためと思われる。 「メガソマ属世界最大」にしても、体長が132mm(*24)であり、メガソマ属に限らず「グーが必殺わざの虫」の中では最大である。ただし、養殖個体でもない限りここまで大きくはならないため、「体長を修正する」の方が良かったかもしれないが… 「ムシキング・テリー専用キプルツヤクワガタ」は通常版の「キプルツヤクワガタ」とは別のカードとして扱われていたものの、他の虫と超必殺わざを共有していなかったにもかかわらず超必殺わざが「ジェネシス」になっている。「ジェネシス」「ミストクラッシュ」ともに超必殺わざになる虫は他にはいない。究極必殺わざも同様。 これは「キプルツヤクワガタ」は「ムシキング・テリー」が使用する虫では唯一チョキが必殺わざであったためであり、「キプルツヤクワガタ」には亜種がないものの…新規追加ではダメだったのだろうか? ただし「ザックの冒険編」には固有名詞付き虫の「キップ」が登場している。この話では「ムシキング・テリー」も登場しているため、こちらを超必殺わざを「ジェネシス」にしても登場させて良かったと思われる。これだと通常版とステータスが同じにならないが…アダー完結編以前でもスーパーアタックタイプ版の「キング」「カブト丸(*25)」という前例があり、こちらと比べて差は小さかったと思われる。 もっとも、「アダー完結編では同じ虫でもカードによって能力値や必殺わざが異なる」という事を考えれば、別に通常版とステータスを無理に同じにしなくても良いだろうし、「配布カード限定」という事も考えれば、それほど気にすることでもないかもしれないが… 2008第2弾では究極必殺わざを使う甲虫カードが全てEXノーマルになっており、スーパーレアのカードがない。強さ160相当のムシが「ムシキング」しかないため、こうするしかなかったのかもしれないが、EXノーマルよりもスーパーレアを優先した方が良かったのではないか。 2008第4弾では「昆虫カード」にEXノーマルがある事を考えると、この時点で昆虫カードにEXノーマルを導入して、このバージョンのEXノーマルは昆虫カードだけにした方が良かったのではないだろうか? カードパワーの偏り 大会ではライセンスカード「むしつかいのあかし」「ニジノモンショウ」による強化ができる日本かオセアニアの虫ばかりが使われていた。 特に「プラティオドンネブトクワガタ」や「スーパームシキング」などのムシはカスタマイズ次第では他のムシとは比較にならないほどパワーアップし、カードパワーの格差はアダー完結編以前よりも広がった。 一方、旧作での大会の主役であった大型甲虫(*26)はカスタマイズの伸びの悪さなどからほとんど使われなくなってしまった。 新録された虫のラインナップ 上記にもある通り新たに登場した虫は確かに多いものの、そのほとんどが知名度に乏しい小型甲虫に偏ってしまっている。また、新規追加が第3弾で終わっており、第4弾も新規追加のわざは「超必殺わざの変更」と「スーパーサブマリンアタック」だけ。この段では昆虫カードの新規追加もあるが。 有名なのは「ヘルクレスエクアトリアヌス」「ニジイロクワガタ」「メタリフェルホソアカクワガタ」「ダイオウヒラタクワガタ」の4種くらいしかおらず、その上後ろの2種はゲーム上は中型甲虫としての扱いのため数値上の強さやモデリングのサイズ(*27)が意図して抑えられてしまっている。 ただし、「ニジイロクワガタ」は体長が61mmしかないにもかかわらず強さ140相当で登場している。「唯一のレインボーレア」という理由から優遇していた可能性もあるが… 大型種や有名種のネタ切れ感が強く「既に登場している大型甲虫の亜種」ぐらいしかないカブトムシ(*28)はもう無理があったかもしれないが、クワガタムシに関しては「スマトラオオヒラタクワガタ」「アンタエウスオオクワガタ」「ヨーロッパミヤマクワガタ(*29)」「カステルナウディツヤクワガタ」など有名な大型甲虫もおりこれらの虫がアダー完結編になっても登場しなかった事を疑問視する意見もある。特に「スマトラオオヒラタクワガタ」は本作の最終ボスとしても通用する(*30)為、疑問視しない意見の方が少ない。 また、有名な中型甲虫や小型甲虫はネタ切れ感が強く「既に登場している甲虫の亜種」を除けば、上記の3種くらいしか残っていなかったのもある。 カブトムシにしても知名度は乏しいものの「ヤヌスゾウカブト」「ローチオオカブト」を大型甲虫として出してもよかったし、「モーレンカンプオオカブト」「ギアスゾウカブト」「マルスゾウカブト」「コーカサスオオカブト」を昇格してもよかっただろう。また、知名度の高い属の「ミヤシタシロカブト」「ボグットヒメゾウカブト」「エンガノオオカブト」「ビルマゴホンヅノカブト」「モロンオオカブト」なども出してよかったろう(*31)。 また、クワガタムシも「アルキデスオオヒラタクワガタ」の他にも「アルケスツヤクワガタ」「パラワンオオヒラタクワガタ」などの強さを引き上げてよかったであろう。 日本の虫も新登場したが、昆虫カードの「かぶ太」や上記の「スーパームシキング」を除くとえらく知名度の低い「ルイスツノヒョウタンクワガタ」1種。その上特徴的な大アゴに生える突起が再現されていないのもあって現物と似ておらず、「オガサワラチビクワガタ」に近いグラフィック。なお、本作に登場する日本甲虫のうち「国内に生息している同属の虫が登場しない」のはこの「ルイスツノヒョウタンクワガタ」と「ノコギリクワガタ(*32)」の2種。もっとも、「ルイスツノヒョウタンクワガタ」は日本に限らずとも同属の虫が登場しないが。 しかも日本かオセアニア出身の甲虫カードしか収録されていない2008第2弾では「ルイスツノヒョウタンクワガタ」は排出されていない。 日本の甲虫は既にネタ切れ感はあるものの「クメジマカブト」「ヒサマツサイカブト」「ハチジョウノコギリクワガタ」「アマミノコギリクワガタ」「ネブトクワガタ」「アマミミヤマクワガタ」「アマミシカクワガタ」「オキナワマルバネクワガタ」「ヤエヤママルバネクワガタ」「ツシマヒラタクワガタ」なども登場させてもよかっただろう。 「ザックの冒険編」ではオオクワガタの「ダイ」、ノコギリクワガタの「ソウ」、ヒラタクワガタの「タイラー」、「森の救世主」ではオオクワガタの「チョロじい」、ミクラミヤマクワガタの「ミクロ」、ヒラタクワガタの「ヤーマ」「弁慶」など、固有名詞付きの日本出身の虫も登場しているが、新規追加はなかった。 合体わざカード 2008第3弾より登場。これは2種類の甲虫カードが一体化したもの(左右でバーコードが異なる)だが、組み合わせに制約があるカードもある。 アダー完結編以前に「タッグネーム」が付いていた組み合わせであれば、緑バーコードの虫を代表にした場合は前作における「合体超必殺わざ」、青バーコードの虫を代表にした場合は「合体わざ」が発動する(*33)が、それ以外の場合は緑バーコードの虫を代表にしなければ発動しない。 未収録の虫 種類の多さや稼働期間の短さもあり製作上の都合ではあるが、アダー完結編以前に登場していた虫の一部はアダー完結編になってからは一度もカード化されなかった。前述の通り、アダー完結編以前のカードは使用できるが、大幅に弱体化されてしまった。 + リスト 上記の「ティティウスシロカブト」を始めとした「フォレストグリーン」以降で登場した虫の一部が該当し、特に「ヘルマンミヤマクワガタ」「ドウイロクワガタ」は「5周年コレクションカード」になってから初登場した為、1回しかカード化されていない上に、小型甲虫の為とても戦力にならず、日本にもオセアニアにもいない(*34)為ライセンスカード「むしつかいのあかし」「ニジノモンショウ」による強化もできない。「ドウイロクワガタ」に至ってはそれに加えて同属の虫も登場せず(*35)、同属の虫の有無で「性格導入前のコクワガタ」、「アダーコレクションの有無」で「メンガタクワガタ」「プラティオドンネブトクワガタ」の劣化版と、散々な扱いとなってしまった。 そのうえ「ドウイロクワガタ」はアダー完結編以前のカードに限っても「ニジノモンショウ」で強化できる「プラティオドンネブトクワガタ」と「むしつかいのあかし」で強化できる「性格なしのコクワガタ」の劣化版になってしまった。 「ヘルマンミヤマクワガタ」も、「むしつかいのあかし」で強化できる「性格なしのノコギリクワガタ及びヒラタクワガタ」及び「キプルツヤクワガタ」の劣化版になった。属の面での差別化もいまいち出来ていない。後に稼働した「新甲虫王者ムシキング」においては本来強さ160でも通用するほどの体格が見直されて、最終的には強さ200相当へと昇進しており本作までのシリーズよりも扱いが良くなったのは救いである。 「クロパプアサンボンヅノカブト」は「アダー完結編以前に登場したオセアニアの虫」では唯一アダー完結編で排出されず、「サンボンヅノカブト」のほぼ劣化版になってしまった。なお、出身地の国名は東南アジアに属する「インドネシア」となっている(*36)が、ニューギニア島自体はオセアニアに含まれる上、「パプアキンイロクワガタ」もアダー完結編以前から出身地の表記は同じである。 「ティティウスシロカブト」も上述したように、「グラントシロカブト」の劣化版になった。 「タイゴホンヅノカブト」は2003春から登場しているが、アダー完結編では初期の虫の中で唯一未登場となってしまい、こちらも日本にもオセアニアにもいない為「性格なしのカブトムシ」の劣化版になった。実は「2007ファースト」で復活した際にステータスが一切変更されていない(*37)にもかかわらず小型甲虫では唯一グラフィック変更がされており、新しい姿になっていた。それが仇となってしまったのだろうか。同じエウパトルス属の「ゴホンヅノカブト」が5周年コレクションカード第1弾でなぜか黄羽の「タイゴホンヅノカブト」のすがたになってしまっている。しかも、アダー完結編第1弾においても同じ姿である(アダー完結編以前とアダー完結編、どちらをスキャンしてもゲームに出るのは本来のゴホンヅノカブトのままである)。そこも最大の要因なのかもしれないが、詳細は不明。新しい姿になっただけに、何とも不運である。 「ムシキング」「かぶ太」を除く固有名詞付き虫も該当するが(新規追加も行われなかった)、こちらは前述の通り特別なストーリーを遊ぶには必須。また、「特別なストーリーを遊べるアダー完結編以前限定のカード」も、「性格なしのムシカード」「アダーコレクション」「2007夏シャイニングのムシカード」は大型甲虫や中型甲虫も含まれる。「ホペイオオクワガタ」はディフェンスタイプの中型甲虫である為、攻撃力は低いが体力は比較的高く、わざカードを使用すれば究極必殺わざも使える。それ以外は小型甲虫しかカード化されておらず、難易度は高いが「ヤイバ」「ネブ博士スペシャルグラントシロカブト(*38)」「スーパーアタックタイプ版ヒメカブト」を除いてライセンスカードで強化できる。もっとも、「ニジノモンショウ」で強化できるのは「チャン・G」とオセアニア出身のアダーコレクションだけ。これは2005ファーストになるまでは登場しなかったのもあるかもしれないが… 日本の虫には「性格なし」「2007夏シャイニング仕様(ドルクス属の小型甲虫と「オオクワガタ」だけ)」のムシカードがある。 「ザックの冒険編」ではハスタートノコギリクワガタの「ヒッキー」、サンボンヅノカブトの「スリーサイズ」、「森の救世主」ではパプアキンイロクワガタの「パンプキン」といった「オセアニア出身の固有名詞付き虫」も登場しているが、「チャン・G」しかカード化はされなかった。 また「ホペイオオクワガタ」も日本にもオセアニアにもいないため、2人プレイなどでは「オオクワガタ」の完全劣化版になった。 総評 意欲的な部分が随所にみられるため純粋なリメイクなどではなくひとつの変化を遂げる事には成功したものの、結局『百獣大戦アニマルカイザー』『ポケモンバトリオ』などの競合タイトルには対抗できず、人気を取り戻す事は叶わなかった。 稼働期間の短さもさることながらも、多方面的に見ても惜しまれるタイトルといえよう。 余談 稼働期間の短さ 表にもあるように、本作の稼働期間は1年程度。完結編と銘打ってあったため本作をやりこんだプレイヤーが少ない事や、ゲーム機を撤去する店も多かった事も稼働期間の短さの要因の一つといえる(*39)。 このため、アダー完結編より登場した新要素にはゲームとして面白いと思えるものもいくつかあったにもかかわらず、それらが生かされたとはとても言い難い。ゲームカードの網羅やゲームシステムを熟知しているプレイヤーが日本に何人いたのだろうか。上記の「アダー完結編以前のカードが事実上弱体化された」という点から『古代王者 恐竜キング』などに移ってしまった人も多いと推測される。 評価点の通り、「スぺキオシスシカクワガタ」や「メンガタカブト」や「ノコギリタテヅノカブト(*40)」のような完全新規の超必殺わざを入手した虫(*41)、新たに究極必殺わざを使えるようになった中型甲虫もいるのだが…。 その上、本作から登場した虫やわざには、最後の大型甲虫として登場した「ヘルクレスエクアトリアヌス」をはじめ、後継作となる『新甲虫王者ムシキング』に登場しなかった虫も少なくない。「資料を紛失していた」という理由から出せなかった可能性もある虫もいるが。 公式サイトのカード一覧で確認しようにもアダー完結編のページ(*42)には説明文が記載されておらず、カード写真は小さすぎて説明文が読めたものではなく、拡大しても読めないほど荒い字で引き伸ばされる。それでもネット通販で攻略本やカードや雑誌付録DVDを買い戻すという手も使えたはずだが… また本作で超必殺わざが変更された「メンガタカブト」「エラフスホソアカクワガタ」や究極必殺わざが導入された「アルキデスオオヒラタクワガタ」も同じく登場しない。 また、わざの動作が全く違う動きに変更されているわざもある為、無理矢理ではあるものの登場させる手もあったかもしれない。 結果論でいえば、ルール自体は斬新だがムシキングの看板を再び持ち上げるには足らなかった。前版でシナリオを完結させ、本作のシステムを別のゲームとして売り出した方がよかったのかもしれない。 実際に家庭用ゲーム機での移植を望む声も多い。ROMや資料が残ってないせいで移植が難しいのかもしれないが… また、2006セカンドからの「オムニバス形式」を半年程度にして、「2007年5月頃からアダー完結編に移す」の方が良かったかもしれない。そうすると「スーパーコレクション」への移植が間に合わなくなったかもしれないが。 本作は家庭用ゲーム機に移植されておらず、カードを『スーパーコレクション』で使用する事もできないが、2008第2弾のライセンスカード「むしつかいのあかし」に限り使用可能。これは「フォレストグリーン」で排出された同名のカードとバーコードの数(*43)や細部のデザインは異なるが、バーコード自体は全く同じである為。 この点は公式では直接言及されておらず、「スーパーコレクション」の公式サイトでも未だに「アダー完結編以降のカードは使えません」のままだが、2008第2弾のカードリストでは「むしつかいのあかし」は「ニジノモンショウ」と違って「NEW」マークが付いていない。もっとも、アダー完結編になってからは一切更新されていない事を考えると、「むしつかいのあかし」の再録を前提としていなかった可能性もあるが… また、フォレストグリーンのカードも本作で同じように使える。日本の虫の強化もできる。 ゲージのつばぜりあいや昆虫カードは、後継作となる『新甲虫王者ムシキング』のベースとなった。 本作になってからゲーム専用のテーマソング「甲虫王者ムシキングのテーマ」が作曲され、ゲームをしていない時にゲーム機で流れるようになった。 雑誌付録のDVDでは収録されてはいるものの、CDなどになってはおらず、現在も音楽のアプリなどで配信されていないのが惜しまれる。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1258.html
【種別】 新たな世界 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 ライダー大戦の世界(完結編) 【よみがな】 らいだーたいせんのせかい(かんけつへん) 前回 ライダー大戦の世界←→次回 Wの世界(未) (MOVIE大戦2010) 【TVシリーズ最終回から4ヵ月後】 【ライダー大戦の世界(完結編)での物語】 【異世界での門矢士の役割】 【登場ライダー】 【登場怪人】 【関連するページ】 【TVシリーズ最終回から4ヵ月後】 TVシリーズ最終回で、全ての仮面ライダーを破壊しなければならなかったディケイドが旅で出会ったライダーを仲間にしてしまい、その旅を終わらせるため紅渡と剣崎一真の率いる平成オールライダーら9人の仮面ライダーが士を襲った。その戦いが続く4ヶ月後の、ライダー大戦の世界。 士とユウスケは行方をくらまし、破壊者ディケイドと、オールライダーとの戦いが続いていた。これまでの旅で士が撮り続けた写真は像が薄くなり消え始めている。光栄次郎から聞いた「どんな旅にも無駄はない、どんな人生にも無駄はないのと同じように」(*1)という言葉を受け、加速する異世界の融合を止めるため、士は破壊者としての役割を受け入れ、異世界の仮面ライダーとの果てない戦いを続けていたのだった…。 光写真館に出現した背景ロールに描かれていたのは『融合する異世界の地球』 なお、早瀬マサトのインタビューでは、ストロンガーの世界へたどりついた門矢士は、9つの世界とネガの世界の旅の後、大ショッカーの世界(未)(十年祭)へ行き、Xライダーの世界でアポロガイストを倒した門矢士であるとされている。なお、ストロンガーの世界の城茂(未)(仮面ライダーストロンガー)が消えたのは、ディケイドの世界(オールライダー対大ショッカー)で行われる「ライダートーナメント」に強制参加させられたためとなっており、早瀬マサトによると、ストロンガーの世界の戦闘後、別の城茂(未)(仮面ライダーストロンガー)からそれを知らされた門矢士は、ディケイドの世界へ行ったとなっており、ライダー大戦の世界へ行った門矢士は、ライダーを破壊する一方、単身大ショッカーを壊滅させていったのではないかとされている。 【ライダー大戦の世界(完結編)での物語】 【異世界での門矢士の役割】 全ての破壊者 門矢士 【登場ライダー】 完結編登場ライダーを参照。 【登場怪人】 完結編登場怪人を参照。 【関連するページ】 A.R.WORLD メニュー アンデッド アンノウン イマジン ガライ キャッスルドラン ゲッコーイマジン ゴ・ジャラジ・ダ サイドバッシャー バトルモード サンゲイザーファンガイア スカイライダー スコーピオンオルフェノク セクティオワーム・アクエレ ソロスパイダー ティターン テンプレート/ 完結編 MOVIE大戦2010 各登場怪人用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 各登場仮面ライダー用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 登場人物用 ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ドラス ミラーモンスター ライオトルーパー ライダー大戦 ライダー大戦の世界 ワーム 仮面ライダーJ 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバーラ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 仮面ライダー龍騎サバイブ 光写真館 全ての破壊者 門矢士 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 士の役割完結編 メニュー 完結編 メニュー 完結編登場ライダー メニュー 完結編登場怪人 メニュー 岬ユリコ 新たな世界 魔化魍
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1239.html
【種別】 劇場版 【脚本】 米村正二 【監督】 田崎竜太 【アクション監督】 宮崎剛 (JAE) 【上映開始】 2009年12月12日 【収録DVD】 未定 【主題歌】 Stay the Decade Alive 前回 第31話 「世界の破壊者」 【あらすじ】 【門矢士が旅をした新たな世界】 【ディケイドの使用したライダーカード】 【ディエンドの使用したライダーカード】 【登場人物・ゲスト出演者】 【関連するページ】 【あらすじ】 ついに始まってしまったライダー大戦!世界の破壊者となってしまったディケイド=士は、夏海やユウスケの願いもむなしく、次々と仮面ライダーたちを倒していく。本当に士は悪魔の戦士となってしまったのか。そんな彼に愛を捧げる女戦士・電波人間タックル、制止しようとする夏海=仮面ライダーキバーラ。一方、スーパー死神博士はゾル大佐、蜂女と共に、大ショッカーを越える悪の軍団・スーパーショッカーを結成!世界を征服せんと、最凶最悪の怪人・ネオ生命体を産み出そうとしている…。 全ライダーを敵に回して戦うディケイドの旅のゴールは……!? 【門矢士が旅をした新たな世界】 ライダー大戦の世界(完結編) 【ディケイドの使用したライダーカード】 カード種類 カード名称 攻撃 カメンライド カメンライド ディケイド 門矢士が仮面ライダーディケイドに変身 門矢士が仮面ライダーディケイド 激情態に変身 カメンライド ディケイドコンプリート ケータッチに装填したナンバーカードで仮面ライダーディケイド コンプリートフォームに変身 アタックライド アタックライド インビジブル ディケイドの透明化。 アタックライド クロックアップ ディケイドが超高速移動「クロックアップ」を発動。 アタックライド ギガント ディケイドが仮面ライダーG4の武器の4連装ミサイルランチャーのギガントで攻撃。 アタックライド サイドバッシャー マシンディケイダーがサイドバッシャー バトルモードに変化。 ファイナルフォームライド ファイナルフォームライド オールライダー ディケイドが平成オールライダー(未)を召喚 ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド ディケイド ディケイドがディメンションキックを発動 【ディエンドの使用したライダーカード】 カード種類 カード名称 攻撃 カメンライド カメンライド ディエンド 海東大樹が仮面ライダーディエンドに変身 【登場人物・ゲスト出演者】 【TVシリーズレギュラー】 登場人物・役名 出演俳優 登場話 門矢士 (仮面ライダーディケイドに変身するこの物語の主人公) 井上正大 第1話~ 光夏海 (ディケイドライバーを発見し、世界の終焉に立ち会ってしまう) 森カンナ 小野寺ユウスケ (「クウガの世界」の仮面ライダー、クウガに変身して戦う) 村井良大 第1話~ 光栄次郎 (「光写真館」の老主人、光夏海の祖父) 石橋蓮司 鳴滝 (ディケイドを観察する中年の男) 奥田達士 第2話~ キバーラ (キバット族 ディケイドの物語でキバの世界のオリジナル) 沢城みゆき(声の出演) 第3話~ 海東大樹 (仮面ライダーディエンドに変身する謎の青年。士の過去を知る人物) 戸谷公人 第9話~ ディケイドライバー (ディケイドライバーの電子音声) マーク・大喜多 第1話~ ディエンドライバー (ディエンドライバーの電子音声) 第10話~ ケータッチ (ケータッチの電子音声) 第21話~ ナレーション (アバンタイトル、OP、予告ナレーション) 鈴木英一郎 第1話~ 【完結編ゲスト】 岬ユリコ (電波人間タックル(未)) 広瀬アリス(未) 完結編 スーパー死神博士(未) (スーパーショッカーの首領格) 石橋蓮司 ゾル大佐(未) (スーパーショッカーの大幹部) 奥田達士 蜂女(未) (スーパーショッカーの幹部候補) 及川奈央 アスム (「ヒビキの世界」の主人公、仮面ライダー響鬼を継ぎ変身して戦う) 小清水一揮(友情出演) ワタル (「キバの世界」の主人公、仮面ライダーキバに変身して戦う) 深澤嵐(友情出演) カズマ (「ブレイドの世界」の主人公、仮面ライダーブレイドに変身して戦う) 鈴木拡樹(友情出演) シンジ (「龍騎の世界」の主人公、仮面ライダー龍騎に変身して戦う) 水谷百輔(友情出演) ソウジ (「カブトの世界」で仮面ライダーカブトに変身して戦う) 川岡大次郎(友情出演) ショウイチ (「アギトの世界」の主人公、仮面ライダーアギトに変身して戦う) 山中聡(友情出演) 紅渡 (仮面ライダーキバ=紅渡。多くの謎のメッセージを士に伝える。) 瀬戸康史(友情出演) ブレイドの声 (全ての破壊者、ディケイドに倒されてしまった仮面ライダー) 椿隆之(友情出演) スカイライダーの声 赤羽根健治(声の出演) ファイズの声 スーパー1の声 根本幸多(声の出演) Jの声 【完結編登場ライダー】 仮面ライダーディケイド (主人公、門矢士が変身する仮面ライダー) 高岩成二 (スーツアクター) 第1話~ 仮面ライダーディケイド 激情態 (門矢士が変身する全ての世界を破壊する究極のディケイド) 完結編 仮面ライダーディエンド (海東大樹が変身する仮面ライダー) 永徳(未) (スーツアクター) 第10話~ 仮面ライダークウガ (9つの世界の「クウガの世界」で小野寺ユウスケが変身する仮面ライダー) 伊藤教人(未) (スーツアクター) 第1話~ 仮面ライダーキバーラ (光夏海がキバーラの力を使い変身する仮面ライダー) 小野友紀(未) (スーツアクター) 完結編 その他の仮面ライダー 完結編登場ライダーを参照 【完結編登場怪人】 ネオ生命体 (スーパーショッカーの切り札というべき存在) 小宮明日翔(未) 完結編 (スーパーショッカーの切り札というべき存在) 本城雄太郎(未)(声の出演) 完結編 ドラス (スーパー死神博士の手で復活したネオ生命体が作り出したおもちゃ) 酒井敬幸(声の出演) その他の怪人 完結編登場怪人を参照 【関連するページ】 アスム アタックライド アタックライド インビジブル アタックライド ギガント アタックライド クロックアップ アタックライド サイドバッシャー アルティメットゴウラム アンデッド アンノウン イマジン エクストリームスラッシュ カメンライド カメンライド スーパークライマックス カメンライド ライジングアルティメット ガライ キバーラ クリムゾンスマッシュ グロンギ ケータッチ ゲッコーイマジン ゴ・ジャラジ・ダ サイドバッシャー バトルモード サンゲイザーファンガイア スカイライダー スコーピオンオルフェノク スーパーショッカー セクティオワーム・アクエレ ソウジ ソニックスタッブ ソロスパイダー ティターン テンプレート/ 完結編 MOVIE大戦2010 各登場怪人用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 各登場仮面ライダー用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 出演俳優用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 登場人物用 ディケイドエッジ ディメンションキック ディメンションブラスト ドラス ネオ生命体 ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド ディケイド ファイナルフォームライド ファイナルフォームライド ブレイド ファンガイア フォッグ ブレイドブレード ミラーモンスター ライオトルーパー ライジングアルティメットナックル ライダーキック(仮面ライダーアギト) ライダーキック(仮面ライダーカブト) ライダー大戦 ライトニングスラッシュ ワタル ワーム 井上正大 仮面ライダーJ 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバーラ 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 仮面ライダーサガ 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー轟鬼 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 仮面ライダー龍騎サバイブ 光夏海 光栄次郎 全ての破壊者 門矢士 剣立カズマ 劇場版 劇場版 MOVIE大戦2010 及川奈央 士の役割完結編 メニュー 完結編 MOVIE大戦2010の編集に関して 完結編 メニュー 完結編登場ライダー 完結編登場ライダー メニュー 完結編登場怪人 完結編登場怪人 メニュー 小野寺ユウスケ 岬ユリコ 強化ディメンションキック 必殺技 戸谷公人 放映リスト 新たな世界 村井良大 根本幸多 森カンナ 海東大樹 登場人物・出演俳優 石橋蓮司 第31話 紅渡 芦河ショウイチ 赤羽根健治 辰巳シンジ 酒井敬幸 門矢士 魔化魍 鳴滝
https://w.atwiki.jp/pawapokerowa/pages/230.html
冒険探偵七原 完結編 プロローグ 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 七原「チクショオオオオ! くらえあやか伯爵! 詩乃にもらったオニキリ!」 あやか伯爵「さあ来い名探偵ィィィ! 私は実はHPがなくなっただけで死ぬぞォォ!」 (ザン) あやか伯爵「グアアアア! こ、このザ・フジミと呼ばれる我威亜党幹部のあやか伯爵が…こんな駄目人間に…バ…バカなァァァァ」 (ドドドドド) あやか伯爵「グアアアア」 チキン男爵「あやか伯爵がやられたようだな…」 秋穂侯爵「フフフ…奴は我威亜党幹部の中でも最弱…」 チバヤシ侯爵「借金探偵ごときに負けるとは我威亜党の面汚しよ…」 七原「くらええええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 七原「やった…ついに我威亜党幹部を倒したぞ…これで亀田皇帝のいる蒸気鉄人への道が開かれる!!」 亀田皇帝「よく来たでやんすね冒険探偵七原…待っていたでやんすよ…」 (ギイイイイイイ) 七原「こ…これが蒸気鉄人だったのか…! 感じる…マニアの魂を…」 亀田皇帝「七原よ…戦う前に一つ言っておくことがあるでやんす。 お前はオイラを倒すのに『対戦車ライフル』が必要だと思っているようでやんすが…… 別になくても倒せるでやんす」 七原「な、何だって!?」 亀田皇帝「そして帝都の人々は死にそうだったので医療班に治療をさせているでやんす。 あとはオイラを倒すだけでやんすね、クックック…」 (ゴゴゴゴ) 七原「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある。 借金を完済しなければクリア出来ないような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 亀田皇帝「そうか」 七原「ウオオオいくぞオオオ!」 亀田皇帝「さあ来い名探偵!」 七原の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました! ちなみにこの後ほるひすに殺されて七原はバトルロワイアルに参加します。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/28825.html
OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版 発売日:7月9日 『放課後の魔法中学生』最終巻となる9巻限定版では、 「まじもじるるも」シリーズ完結を記念して、 2014年夏放映のTVアニメのるるもと柴木の契約と恋の行方を描いた 約50分もの完全新作アニメ『まじもじるるも 完結編』を制作、 そのDVDを同梱! ここを編集 2019年7月発売。まじもじるるものOVA。 http //anime-rurumo.com/ 監督 櫻井親良 原作 渡辺航 キャラクターデザイン 岩倉和憲 衣装デザイン 宮崎輝 プロップデザイン 兒玉ひかる デジタル動画検査 鵜川浩至 美術監督 海津利子 美術設定 大平司 色彩設計・色指定・検査 店橋真弓 撮影監督 KIL SOUNG JU 特殊効果 石川恭介 3DCG 塩田潤 ビジュアルアート 向井吉秀 編集 西山茂 編集助手 山岸歩奈実 音響監督 本山哲 音響効果 西村睦弘 録音調整 阿部智佳子 録音助手 村松久進 音楽 マニュアル・オブ・エラーズ アニメーション制作 J.C.STAFF 脚本 水上清資 絵コンテ 高田耕一 櫻井親良 演出 梶井瀬賀 作画監督 藤井昌宏 大木良一 高橋みか 林あすか 永川桃子 吉田尚人 河野直人 清水博幸 ■関連タイトル OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生- 9 限定版 Kindle版原作コミック 渡辺航/まじもじるるも 1 まじもじるるも トレーディング缶バッジ BOX まじもじるるも -放課後の魔法中学生-1 OPテーマ 三森すずこ/せいいっぱい,つたえたい! 初回限定DVD付 EDテーマ 遠藤ゆりか/ふたりのクロノスタシス 原作コミック 渡辺航/まじもじるるも 1 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/seiyudb/pages/213.html
2019年1月3日 新前編 ANIMAX:9時00分〜 斉木楠雄:神谷浩史/燃堂力:小野大輔/海藤瞬:島﨑信長/照橋心美:茅野愛衣/灰呂杵志:日野聡/夢原知予:田村ゆかり 目良千里:内田真礼/鳥束零太:花江夏樹/窪谷須亜蓮:細谷佳正/相卜命:喜多村英梨/才虎芽斗吏:松風雅也/斉木國春:岩田光央 斉木久留美:愛河里花子/斉木空助:野島健児/島京佳:櫻井浩美/ワープ:本渡楓/格闘家:野坂尚也/男子生徒A:竹田海渡 男子生徒B:佐々木義人/男子生徒C:佐藤元/女子生徒:稗田寧々/三上愛子:相沢梨沙 2019年1月3日 後編終 ANIMAX:9時00分〜 斉木楠雄:神谷浩史/燃堂力:小野大輔/海藤瞬:島﨑信長/照橋心美:茅野愛衣/灰呂杵志:日野聡/夢原知予:田村ゆかり 目良千里:内田真礼/鳥束零太:花江夏樹/窪谷須亜蓮:細谷佳正/相卜命:喜多村英梨/才虎芽斗吏:松風雅也/明智透真:梶裕貴 梨歩田依舞:M・A・O/斉木國春:岩田光央/斉木久留美:愛河里花子/斉木空助:野島健児/神田品助(校長先生):野瀬育二 黒服:田所陽向/男子生徒:江越彬紀/ナレーション:古川慎 第1期→斉木楠雄のΨ難 第2期→斉木楠雄のΨ難 第2期 完結編→斉木楠雄のΨ難 完結編 タグ:2019年1月
https://w.atwiki.jp/sengokuita/pages/166.html
著:2スレ目372殿(=4スレ目 311殿) 秋山完結編 その1の続き 1 秋山信友に率いられた兵三千は東美濃に侵入。 十一月、岩村城を包囲した。 ハ_ハ (゚∀゚ )「……」 ハ_ハ (゚∀゚ )(大丈夫だ……、あれから何度も練った策ではないか) 信友は兵たちに、包囲したまま待機の命を伝えていた。勝手に攻めた者は厳罰に処す、と。 城内の者はこの武田軍が不気味でしょうがない。 城兵「包囲したまま、寄せて参りませぬな。 あの秋山伯耆らしくもない」 州* ‘ ω‘リ おつやの方「秋山……」 州* ‘ ω‘リ「五年前、私がまだ岐阜にいた頃、信玄の使いで信長殿の元に来た者ですね……」 おつやも記憶の片隅にだが、信友を思い留めていた。 ハ_ハ (゚∀゚ )「この城に、あのお方がいる……」 何年も想い続けた女が目の前の城にいる。自然と気分は高揚した。 敵味方としてだが、今の信友には些細な事だ。 ハ_ハ (゚∀゚ )「城内へ使いを送れ!」 2 和議の会見を致したし 雑兵一人だけを供とし、おつやの方様自らお越し頂きたい 当方も、同じ条件で大将秋山伯耆がお待ち致す 使いの言葉を聞いたおつやは不安を隠せなった。 州* ‘ ω‘リ(罠……?) 州* ‘ ω‘リ(それにしては、手が込んでいる……) 州* ‘ ω‘リ「いいでしょう、今より一刻後に伺います」 ハ_ハ (゚∀゚ )(殺されるとも慰み者にされるとも分からんのに、大胆なお方だ……) ハ_ハ (゚∀゚*)(しかし……惚れ直したよ!) ハ_ハ (゚∀゚ )「急ぎ会見の場を整えよ! わしも支度せねばな!」 ♪ , -‐- 、 ♪ ♪ /,ィ形斗‐ ´  ̄` ‐- 、 //ミ/─- _ ヽ ♪ , - 、!({ミ//`ヽ - 、`ヽ ヽ / 、ヽ⊂!´/ ヽ ヽ 「i「i}i、 /冫┐ i ´.l ´゙ "ヽ ゙ー、,,{ ノ  ̄ l l l ⊂ ーゝ ヽ、 ! l , ,r /ヽ \ l ヾ,、 ` ─ / -‐、‐ヽ t /` ー- 、___,ォュ ´ ヽ、 / ` ー-! 、`ーi 「´ , -‐ ´ ` ー- 、l l」 伯耆 3 陣幕が張られた会見場に、二人の男が床机に腰掛け並んでいる。 一人は大将、信友。もう一人は信友が適当に選んだ足軽である。 ハ_ハ (゚∀゚ )ドキドキ…… 武田足軽「大将さん、何でオラが……」 ハ_ハ (゚∀゚ )「お主は座っているだけでいいよ!」 ”岩村城方、おつやの方様参られました!”の声に信友は背筋を正す。 ハ_ハ (゚∀゚ )(ああ、ついに……) 州* ‘ ω‘リ「亡き景任が妻、おつやにございます……」 ハ_ハ キタ━━━━━━(゚∀゚ )━━━━━━ !!!!! あの岐阜城での謁見から五年、何度この人の姿を思い浮かべただろう。 あの時から些かも変わっていない。信友は懐かしさすら感じた。 武田足軽「大将さん、大将さん!」 ハ_ハ (゚∀゚;)「……ハッ! ようこそお越し下さいました!」 おつやは信友の対面に据えられた床机に座る。彼女が引き連れてきた雑兵もそれに倣った。 4 ハ_ハ (゚∀゚ )「それでは和議の件についてですが……」 州* ‘ ω‘リ「何とぞ、我が命に代えても城の兵……」 おつやの言葉を遮り、信友は織田足軽に話しかけた。 ハ_ハ (゚∀゚ )「おい、お主!」 織田足軽「はい?」 ハ_ハ (゚∀゚ )「お主は我が武田と戦いたいか?」 無礼に過ぎる振る舞いであった。 しかし猛牛、信友の名を身に染みて知っているのが岩村城の兵である。 織田足軽「奥方様の前だけども……もう武田との戦はごめんだ……」 うん、と頷いてから今度は自分の連れて来た足軽に話しかける。 ハ_ハ (゚∀゚ )「お主はあの岩村城を力攻めにしろと言われたらどうする?」 岩村城は日本三大山城のひとつに数えられる。 いかに信友率いる武田軍とは言え、力攻めにしては被害は免れないだろう。 武田足軽「大将さんの前だけど……嫌な城攻めになりそうだなぁ」 信友は再び頷いた後、おつやに向き直り口を開いた。 ハ_ハ (゚∀゚ )「このように、双方の兵に戦を厭う気が漂っております」 5 州* ‘ ω‘リ「そのようですね……」 州* ‘ ω‘リ「分かりました、私が自刃致します。 城の者たちの命は助けて戴けますか」 ハ_ハ (゚∀゚ )「とんでもない!」 おつやは信友に憎悪を覚えた。この男は自軍の損害をかえりみず、敵を皆殺しにするつもりなのか。 ハ_ハ (゚∀゚ )「あなたのような方を殺しては、武田武士の名がすたるというもの!」 意外な返事におのうは戸惑った。 州* ‘ ω‘リ「はぁ」 ハ_ハ (゚∀゚ )「誰も死なず、戦が終わる道が一つ、あるのですよ!」 ハ_ハ (゚∀゚;)「あなたにそっ……それがしの」 ハ_ハ (゚∀゚;)「それがしの妻になって頂きたい!」 ポポポ( ´゚д゚)´゚д゚)‘ ω‘リ ポヵ-ン この場にいた三人が固まった。それ程、場違いな信友の発言だった。 どこにいくさ場の、しかも和議で敵に求婚する男がいただろう。 6 州#‘ ω‘リ「伯耆殿は、私を侮辱するためにこの場を設けられたのですか」 ハ_ハ (゚∀゚;)「と、とんでもない!」 ハ_ハ (゚∀゚;)「五年前、岐阜であなたを一目見た時から……」 信友はしどろもどろになりながら、喋り続けた。 自分が今までおつやを想い続けていたこと。 景任が斃れ、未亡人になったと聞いた時どれだけ寂しいだろうかと思い、心を痛めたこと。 今回の西上戦で岩村城を攻略しなければならなくなり、煩悶したこと。 ハ_ハ (゚∀゚;)「……というわけです」 州* ‘ ω‘リ「……はぁ」 いつしか、おつやの顔から怒気は消えている。 州* ‘ ω‘リ「城へ戻り、皆と話し合ってみます」 ハ_ハ (゚∀゚;)「では、本日はこれにて」 おつやが去る様子を呆然と見送る信友へ、足軽が声を掛けた。 武田足軽「大将さん、あんたいい男だねぇwww」 ハ_ハ (゚∀゚;)「……」 つづく 秋山完結編 その3へ
https://w.atwiki.jp/kurushima/pages/15.html
BIOS設定画面を出すのが忘れやすいのでメモ よく使うもの 機種 キー 内容 Dell Inspiron 6400 F12 起動デバイス選択 F2 BIOS設定 Dell Lattitude D610 F12 起動デバイス選択 F2 BIOS設定 Lenovo ThinkPad X61s BIOS設定